どこに住んでいても「より良く」なれるきっかけをつくる
オンラインを中心にしたウェルビーイングプロジェクトです。
noteマガジン、ポットキャスト、バーチャル空間でのオンラインイベントを運営しています。
Yoriyoiの由来
より良い
縒り合(わ)せる/撚り合(わ)せる(よりあわせる)
→いく筋かの糸などをよって1本にする。
由宇霧のY
寄り合い
とかをイメージしたワードです。
主宰ゆうぎりがウェルビーイングプロジェクトに取り組む理由
2018年のデビューより、
作家、バーチャルYouTuber、イベントプロデューサー、オンラインコミュニティマネージャーなどの活動をしてきました。
ここに至るまでは機能不全家庭や発達凸凹、夜の仕事を経験し
他者と関わる事を恐れ自ら望んで孤独を選んでいました。
他者と向き合う勇気を持ってからは数百人が関わるオンラインコミュニティを運営し、多くの人と関わり、様々な生きづらさと向き合ってきました。
その都度話し合い、悩みの根を見つけアドバイスとサポートをしていくうちに多くの人がつまづきやすい人生の壁とその乗り越え方が見えてきました。
このプロジェクトでは、よりウェルビーイング
つまり、社会一般の「普通」や「あるべき姿」に囚われるのではなく
あなたにとっての幸せを見つけて生きづらさを乗り越えていく方法を伝えて共によりよくなっていきたいのです。
やっと言えるようになった
上記で紹介しているように、実は私の取り組み自体はデビュー当初から一貫して「固定観念に囚われず、人生がよりよくなる選択をするために多様な価値観を提案する」というものでした。
ですが、まだ時代はバズが一世を風靡。
バズらないと声を聞いてもらえない、本も出せないという状況でした。
自分をわかりやすくラベリングして、見つけてもらうための努力をしてきました。
ですが、それをやり続け結果も出し、やりたい事で生活できるようになってからはそういうわかりやすいものを発信する事に飽きてしまいました。
仕事だということを加味してもなおキツイ。
それを自分で体験して、時代はそうやってわかりやすいものに飽きるのではないかという仮説を立てました。
その時代に備えて2年ほどわかりやすい活動を制限して、売り上げも減っていろんなものを手放した結果今の生き方にたどり着きました。
物質的な現金的な豊かさから脱却して、人間関係や思い出の豊かさを優先する生き方です。
このような在り方が「ウェルビーイング」という言葉になって、ようやく認識されるようになってきました。
SDGsに根差したアクションを公言することも、今までは「意識高いwww」と言われてしまわないか心配で言えずにいました。
でも、街でバズってるもの・人気なものを手放して自分のすきな事に囲まれた暮らしをしている今は本当に「今が良ければそれで良い」では心が貧しくなるなと感じるのです。
私が大切にしたいものを笑う人は私の人生には関係ないので、別に気にしなくていいのです。
新規プロジェクト準備中!
ということで、私が大切にしたいウェルビーイングな生き方について
ネットを中心に発信し共に学ぶことができる企画を現在準備中です。
具体的に言うと、読書会や休日の過ごし方発表会など
環境を利用し自分と向き合う時間を作るための企画です。
自分と向き合うのって正直めちゃくちゃ怖いし逃げたくなります。
なので、向き合うためにちょっとしたアクションコスト、チケットコストなどをはらい向き合う覚悟を決めるお手伝いをしたいと考えています。
最近自分と対話していますか?
怖くてできないときは仲間を頼りましょう。
初めてのことは誰だって失敗してあたりまえですから!